2025.11.10

反り腰の原因と改善方法｜正しい立ち方・歩き方で腰の痛みを予防！

「立っているだけで腰が痛い」「歩くと腰が反って疲れる」
そんなお悩みはありませんか？

文京区・後楽園・春日エリアでも、「反り腰」に悩む方が増えています。
一見スタイルが良く見える反り腰ですが、実は腰痛や姿勢の崩れの原因になることも。

この記事では、反り腰の原因・改善方法、そして正しい立ち方・歩き方のポイントを、どなたにもわかりやすく解説します。

反り腰とは、骨盤が前に傾き、腰のカーブが強くなってしまう姿勢のことです。
見た目では「お腹が前に出て、腰が反っている」「お尻が突き出て見える」という特徴があります。

主な原因は以下の3つです。

① 骨盤の前傾
　長時間の立ち仕事やハイヒールの使用などで、骨盤が前に傾きやすくなります。

② 筋力バランスの崩れ
　腹筋・お尻の筋肉が弱まり、太ももの前側や腰の筋肉が過剰に働くことで反り腰に。

③ 姿勢のクセ
　無意識の立ち方・座り方のクセが、骨盤の歪みを固定してしまうことがあります。

見た目だけでなく、身体全体のバランスが崩れるため、肩こりや首の不調にもつながります。

💡 1. 壁を使って姿勢チェック
背中・お尻・かかとを壁につけ、腰の隙間に手が「軽く入る」くらいが理想です。
手がすっぽり入る場合は、反り腰の傾向があります。

💡 2. 骨盤を立てて立つ意識
お腹を軽く引き込み、骨盤を立てるように意識すると自然に腰への負担が軽くなります。

💡 3. 歩くときは「かかと→つま先」で重心移動
太ももの前ではなく、お尻の筋肉で体を支えるイメージを持つと、反り腰になりにくい歩き方になります。

① 太もも前（大腿四頭筋）ストレッチ
立って片足を後ろに引き、足首を持って太ももの前を伸ばします。

② 腸腰筋ストレッチ
片膝立ちになり、後ろ足の付け根を前に押し出すようにして伸ばします。

③ 骨盤を安定させる腹筋トレーニング
仰向けで膝を立て、骨盤を軽く丸めるようにして腹筋を意識します。

毎日少しずつ行うことで、反り腰の原因となる筋肉のアンバランスを整えられます。

文京区小石川の**らいと整骨院（後楽園駅徒歩7分／春日駅徒歩5分）では、
反り腰や姿勢の崩れに対して、「根本から整える姿勢改善治療」**を行っています。

🔹 骨盤矯正・姿勢調整
　歪んだ骨盤のバランスを整え、腰の反りを自然な位置に戻します。

🔹 ハイボルテージ療法／微弱電流療法
　深部の筋肉を緩め、腰の張りや痛みを軽減。

🔹 歩行・立位動作のアドバイス
　正しい立ち方・歩き方を丁寧に指導し、再発しにくい体づくりをサポートします。

反り腰をそのままにしておくと、
腰痛・坐骨神経痛・姿勢の悪化・ぽっこりお腹など、全身の不調へとつながります。

「姿勢を整えること」が、腰痛改善やスタイルアップの第一歩です。

反り腰は、ちょっとした意識の変化と生活習慣の見直しで改善できます。
しかし、筋肉や骨盤の歪みが強い場合は、専門的な施術で根本から整えることが大切です。

📅 ご予約・お問い合わせはこちら

💬 反り腰や腰痛でお悩みの方は、文京区・後楽園の「らいと整骨院」へお気軽にご相談ください。
一人ひとりの身体の状態に合わせたオーダーメイド施術で、再発しにくい姿勢をサポートします。

📞 電話予約：03-3868-0818
🌐 WEB予約はこちら → [公式サイト予約ページ]
🏠 住所：東京都文京区小石川1-23-2-101（後楽園駅徒歩7分・春日駅徒歩5分）

らいと整骨院院長　池田健一
柔道整復師／スポーツトレーナー

文京区小石川で「らいと整骨院」を運営。
腰痛・肩こり・スポーツ障害・産後骨盤矯正など、幅広い症状の根本改善に取り組んでいます。

日常の中でできるセルフケアや、痛みを繰り返さない身体づくりの情報をブログで発信中。
「地域の皆さまの健康を支える整骨院」を目指しています。